会長あいさつ
今日はすばらしい天候に恵まれました。
また、紫波町さんを始めとして、顧問の先生方、難病連の千葉代表をお迎えして総会を開催出来ますことを、会員を代表して心から感謝とお礼を申し上げます。
顧みますと、会を設立して五回目の総会開催ということになりました。
当初は、C型肝炎にたいする偏見などもあり、患者の方からの悲痛な電話が多方を占めておりました。それが関係者の方々のご努力により大分是正されて参りましたが、未だにウイルス性肝炎に対する誤った知識があり、正しい肝炎知識の普及と啓蒙が今後とも必要と思っているところです。
我々の願いであります、難病指定と医療費の軽減問題、国の責任問題は未だ進展が見られず、会員各位の懸命な署名活動に頼るところが大きく、今後とも特段のお骨折りをお願いしたいと
思っております。
平成十六年度 事業報告
六月二十日 肝友ネット総会・医療講演会
七月六日 岩手県保福部長と難病連の懇談会 
八月二十二日 東北地区ブロック交流会
九月二十六日  県南地区会員懇談会 
十月九、十日 全国交流の集い・代表者会議
十一月二十一日 会員懇談会&相談会 
十一月二十三日 難病連交流集会
二月十一日 紫波町主催 健康フォーラム
三月十八日 ミニ懇談会in一関
三月二十三日 紫波町肝炎対策検討会
平成一七年度事業計画
基本方針
1.肝炎治療を進めるために
昨年末にB・C型肝炎とも新治療薬が保険適用になるなど肝炎治療は大きく前進しました。しかし、肝炎治療の現場では主治医がインターフェロン治療に積極的でないなど、医療技術は進んでいるのに、医療体制や医師・患者の意識はそれについて行ってはいないようです。このような状況を打開するには、県内どこで診察を受けても、最善の治療を受けることが出来るような、県内の診療体制のネットワークを作らなければ解決しないのではないかと思います。
2.制度の実現のために
肝硬変患者へのインターフェロン投与、瀉血療法などが保険未適用であるなど解決しないこ
ことも多くあります。
これらの要求実現のためには、一人ひとりの力は小さくても、患者会に参加したり、請願・署名などを通じて私達自身が声をあげていくことが重要になっています。
3.一人ひとりの会員のために
会員の多くが高齢化に向かっており、病状に違いはあっても、それぞれに深刻な悩みを抱えています。そのようなことから、顧問の先生方のご協力を得ながら、会員一人ひとりの悩みに応えていくことが今後必要です。

1、平成一七年度の主な事業計画について
(1)友の会総会
(2) 医療相談会・医療講演会
(3) 行政に対する肝炎対策の要請、行政で開催される委員会などへの参加
(4) 全国の患者会との交流を図る、全国交流会への参加
(5) 会員への個別対応
(6)各地域での会員懇談会開催
(7) 会報の発行。最新情報の提供、会員の声を掲載。HPは全国との交流、会員のネットワークとして活用。
(8) 幹事会開催、個々の事業について
の相談、会報の発行